あわせの休日

休日日記、読書記録、ワーキングマタニティーライフを気ままに

【断捨離】梱包・配送たのメル便を使ってみた!

 

おはようございます☀

もうすぐ5ヶ月にこにこボーイの育児に奮闘しているあわせです!

はじめての育児に翻弄されながらも3ヶ月を過ぎ少しずつ余裕が出てきたこと、また寝返りに成功し活動範囲が拡大してきた坊やの安全確保のためにもお家の整理を再開することにしました^^

 

今回は出産準備で買ったけれど、我が家では活躍しなかったものを手放すことに…。

 

今回手放したのは、

ハイローチェア

です!

 

出産前に子の昼間の寝床としてメルカリで購入したもののあまり気に入らず、寝ないし泣く(笑)

 

しかしいざ手放すとなると大きく、付属品もあり、どう梱包したらいいかわからない(汗)

ということで、今回初めてたのメル便を使ってみたので、レポしていきます!

 

 

たのメル便とは

個人では梱包や配送が難しい大型の家具家電などを、配送会社が自宅まで回収に来てくれて、梱包、配送をしてくれるサービスです!

送料はサイズ(3辺合計)により異なります。サイズ毎の値段は以下の通りです。

公式HPより

help.jp.mercari.com

 

出品から配送まで

出品の手順

①まず商品の出品の際に、配送の方法梱包・発送たのメル便を選択します。

 

②購入されると、集荷希望日時を選択するページが出てきます。

日にち、時間の指定が可能です。

 

③購入者のお届け希望日が決まると集荷依頼受付の連絡が来ます。

 

④集荷依頼日、訪問前にヤマト運輸のスタッフから訪問前電話連絡があります。

訪問後、ヤマトのスタッフさんがサイズの測定し、送料の確認をします。

集荷の書類を作成後、引っ越しで使う布で梱包し回収。

訪問から回収までは5分ほどでした。

 

⑤集荷後、メルカリアプリにて発送通知を行います。

 

売買にかかった期間

今回は商品が購入された日から取引終了までに14日かかりました。

 

購入日の2日後に回収、12日後に配送完了、配送後評価までに2日でした。

 

送料

今回は計測サイズが172㎝だったため、200サイズでの取り扱いとなり、送料は5000円でした。

 

3辺の合計が160センチ以下で、手間暇より送料を抑えたい場合はらくらくメルカリ便を使用すると160センチの場合1700円で送ることも可能です。

公式HPより

 

ちなみに、業者持ち込みでの配送料は大きさや送る距離によっても異なりますが…

ゆうパケットの場合、今回の出品と同じ170サイズであれば同じ県内で2310円、遠方では3100円程送料でした。

⬇︎参照

www.post.japanpost.jp

 

売上

18900円で出品、送料が5000円、販売手数料が1550円。

売上は12350円でした。

 

今回私の手違いで、販売時たのメル便160サイズで指定していましたが、業者の方の採寸では172センチでサイズオーバーでした。 そのため3400円の送料で販売手数料が計算されていました💦 大きさがわからない場合は大きい方のサイズにしていたが良いのかもしれません…。

 

こちらの商品はメルカリで中古にて16480円で購入したので、4000円ほどで使用できました。

ベビー用品は子供により合う合わないがあるのでメルカリを活用するのも手かと思います!

 

やってみた感想

持ち込みに比べると送料が少し割高にはなりますが、梱包資材の購入、梱包、宅配業者までの持ち込みの時間と手間を業者が全て行ってくれるため、子育て中で身動きが取りにくい我が家にはとてもありがたかったです!

業者が途中介入するため、売れてから取引終了までは2週間ほどかかったので、早く断捨離したい方や現金化したい方には向かないかも、と感じました。

 

まとめ

大型家具家電を手放したいと思った時、配送や梱包の手間を考えリサイクルショップなどを利用する方も多いかと思います。

今回初めてたのメル便を利用してみましたが、販売手順は普段の出品と大きく変わりなく、配送も業者が行ってくれるため、とても楽でした!

売上もリサイクルショップへの持ち込みよりは良いと思います! 大物家具家電の断捨離を検討されている方は活用してみてはいかがでしょうか^^

 

おまけ

我が家のボーイはハイローチェアはお気に召しませんでしたが、バウンサーは大ヒットでした! 試してみないとわからないものですね…。 

バウンサーはベビービョルンを活用中^^ お部屋にもなじみやすい色なのでお気に入りです♩

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございました^^

 

 

久しぶりのブログ


ご無沙汰しています! 

4月に妊娠37週でコロナ罹患で入院、退院翌週予定日翌日に出産して、初めての育児に日々追われながら過ごしていました(笑) 

気づけば梅雨が明け、7月ですね。


4月20日に出産し、早2ヶ月。

子はすくすく育ってくれ、新米母も少しずつお子がいる生活に慣れてきました。


出産のこと、コロナや出産時の保険申請について、子の成長など、ブログに書きたいことはたくさん。

少しずつ書いていけたら、と思います^^


またお暇な時に読んでいただけたら嬉しいです♪


あわせ


【体験談、日記】臨月でコロナ陽性になりました。 入院管理~退院まで

 

おはようございます☀

タイトル通り、妊娠38週(妊娠10か月)でコロナ陽性となり、コロナ・妊娠管理のため入院していたあわせです。

 

10日間の隔離期間を終え、12日に無事退院することができました!

 

妊婦のコロナ感染、入院管理についてはまだまだ情報が少ないと感じるので、私の経験を共有できたらと思います。

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入院までの経過についてはこちらを参照ください。

himawari0111wd.hatenablog.com

 

 

入院中の1日の流れ

入院日

私は軽症、妊婦の4人部屋に入院となりました。

入院後すぐに自室にて諸検査がありました。

検査の項目は、

・バイタル確認(検温、血圧、血中酸素濃度)

・心電図

・胸部レントゲン

・尿検査、血液検査

NST(胎児ノンストレステスト)

です。

 

その後、感染内科Drと産婦人科Drの診察、情報聴取、入院管理についての計画説明等がありました。産婦人科Drからは分娩についての説明や各種手術や輸血等緊急時の対応についての同意書の説明がありました。

入院中のお産については下の方にまとめて記載します。

 

2日目以降

7:00 起床、夜勤Nsによるバイタルチェック(検温、血圧、血中酸素濃度、状態確認)

8:00 朝食

9:00~12:00

日勤Nsによるバイタルチェック(検温、血圧、血中酸素濃度、状態確認)

助産師によるNST、状態確認

産科、感染内科Drの診察

12:00 昼食

13:00~17:30 

日勤Nsによるバイタルチェック(検温、血圧、血中酸素濃度、状態確認)

自由時間(シャワー、洗濯など) 

18:00 夕食

19:00 夜勤Nsによるバイタルチェック(検温、血圧、血中酸素濃度、状態確認)

22:00 消灯

 

時間は日により変動あるものの、概ね上記のようなスケジュールで過ごしていました。

 

入院中はトイレ、シャワー、洗濯以外は自室で過ごすよう注意書きがありました。

わたしは軽症でイエローゾーンの入院だったため、シャワーの制限等はなく、毎日使用していました。

 

コロナの感染状況の確認はもちろん、毎日NSTで赤ちゃんやお母さんのお腹の張りの状態を確認してくれるため、入院中は安心して過ごすことができました。

 

退院日

朝のバイタルチェック、朝食、荷物の確認等を行い、10時に退院となりました。

 

退院時は会計等はなく、保健所への提出書類(郵送するもの)を渡され、入院申し込み書類の提出のみ行い、10分ほどで退院処理完了しました。

 

入院期間について

基本的に陽性診断直後に入院調整、隔離介助日(発症から10日経過後。4月2日に発症の場合は4月12日が解除日となる。)に退院という流れとなります。

 

わたしは週末の発症で、陽性の診断がつくまでに数日かかりました。

陽性診断後、当日中に保健所より連絡があり入院調整となりましたが、同居の夫もコロナ感染にて交通手段確保が難しく、翌日保健所の車で輸送にて入院となりました。

わたしの場合は発症から5日目に入院したため、トータルで1週間の入院期間となりました。

 

症状の経過

ワクチン3回目接種済(1,2回目ファイザー、3回目モデルナ)、オミクロン株の感染の1例です。参考程度にご覧ください。

 

4月2日 喉の違和感(軽度の腫れ、痛み)より発症。

4月3~4日(発症2日目~4日目) 

喉の腫れ、痛みに加え咳、痰の増悪あり。4日に受診し、抗原検査は陰性だが内服を開始。

4月5日 PCRにて陽性診断。 症状は咳、痰は少しずつ落ち着き、鼻詰まり、鼻水が目立つようになる。

4月6日~11日 6日に入院。 鼻詰まり、鼻水が主。特に夜間、横になると症状が目立つ。経過とともに徐々に軽快していく。

 

退院時は特に症状なし。 味覚や嗅覚などの症状は見られませんでした。

症状の増悪なし、産科症状もないため、隔離介助日にて退院となりました。

 

入院中お産になった場合

妊婦さんの一番の心配はこちらかと思います。

わたしが入院した病院での対応について紹介します。

 

前回記事にも記載しましたが、コロナ感染中であっても基本的には経腟分娩での出産を行い、母子の状態や出産の進み具合など状況に応じて誘発剤の使用や帝王切開への切り替えを行っているとのことでした。

 

〇出産

産科病棟に転棟し、出産後母親は感染病棟、赤ちゃんは小児科病棟にて入院管理となる。

赤ちゃんは出産直後、48時間後の2回PCR検査を行い、陰性の場合は産科へ移動し他の子たちと一緒に管理されるとのことでした。

〇入院中

隔離期間中は母子同室できないため、母乳は搾乳したものを助産師さんが与える。

赤ちゃんのお世話については、人形等を用いて練習を行う。

〇退院について

・母親の隔離期間中に赤ちゃんが先に退院となる場合

コロナ陽性や濃厚接触者ではない親族に赤ちゃんのみ迎えに来てもらう。それが難しい場合は、もともとのかかりつけの産婦人科に有料で赤ちゃんのみ預かってもらう(1日1万円程度)という選択肢もあるようです。

・母親の隔離解除後の退院の場合は、赤ちゃんと一緒に退院。

 

入院の費用について

コロナ感染での入院は国の公費負担になるとのことで、無料でした。産科の検査等もありましたが、こちらも無料での対応でした。

退院後、病院の公費請求等の兼ね合いで、住んでいる自治体に情報の開示についての書類を提出するのみで完了しました。

入院中にお産となった場合は、出産費用等は別にかかると思われます。

 

まとめ

妊娠中、特に臨月になるといつ産まれてもよい状況となるため、何かと不安はつきものですよね。そんな中でのコロナ感染、正直気が気じゃありませんでした…。

友人にコロナ陽性者はいたものの、身近に妊婦でコロナになった人がいなかったこともあり、どう対応してよいのか、今後どうなるのかと不安でした。

症状や週数、住んでいる自治体によっても対応は異なると思いますが、コロナ過の妊娠管理入院についての情報を共有することで、不安な気持ちになっている妊婦さんに少しでも安心してもらえたらうれしいです。

コロナが収束し、皆が安心して過ごせる日々がやってくることを切に望みます!

 

ご覧いただきありがとうございました^^

 

【読書記録】猫のお告げは樹の下で 青山美智子


おはようございます☀︎

今日は読了した本の紹介をしたいと思います! 

 

『猫のお告げは樹の下で』

青山 美智子

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

猫のお告げは樹の下で (宝島社文庫) [ 青山 美智子 ]
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以前『お探しものは図書館まで』を読み、青山さんの暖かい言葉のファンになって、今回2作目の作品を読ませていただきました!


こちらも青山さんらしい暖かい言葉がたくさん出てきて、登場人物たちの日常が少しずつ前に進んでいく様子に、一緒に前向きな気持ちになることができました。


今なんとなく日常につまづきを感じている方、なんだかモヤモヤした日々を過ごしている方は背中を押してもらえる一冊だと思います^^


簡単なあらすじや響いた言葉、感想を紹介します。


目次 

 

簡単なあらすじ

ある町の、小さな神社。そこには大きなタラヨウの木があって、樹の麓には赤いベンチが置いてある。悩みのある人がやってくると、どこからともなく現れる猫。艶やかな黒色に、お尻に白い星のマークがある少し特徴的な猫。ミクジと呼ばれるその猫から、お告げの言葉をもらった人々は、お告げの言葉と向き合いながら少しずつ前に進んでいく。

 

響いた言葉

一枚目 ニシムキ

『誰かを好きになるって、その人が自分に混ざるってことだもの』

 

二枚目 チケット

『家族って、電車に乗り合わせたようなもんだ。最初は一緒に乗っていたって、いつか乗り継ぎの駅がきて、子供は違う場所へと行ってしまう。

だけど親子はいつまでも同じ電車に乗っていられない。だとしたら、乗り継ぎ駅に到着して子どもが席を立ったとき、ちゃんと次の電車に乗れるように信じて見送ることしか、親にはできないのかもしれない。』


三枚目 ポイント

『まず知るべきは、目的地じゃない。現在地だったんだ。』


五枚目 マンナカ

『自分のいるところが真ん中。自分が本当に思うことが真ん中。』


六枚目 スペース

『手始めに「こうに決まっている」っていうのを外すんです。決まってるって思ってしまったときには、上書きしてみてください。「何も決まっていない」と。

戦わなくていい。誰とも、自分とも。不要だと思うような感情が生まれてしまったときは、そのつどさっと祓えばいい。』

 

感想

年齢も置かれた立場も様々な登場人物たちが、それぞれの生活に悩みを抱えつつ、ミクジのお告げと向き合う様子に、読んでいて一緒に気持ちが軽くなる感覚を覚えました。

わたしは考えすぎて動けなくなってしまうことも多いので、スペースで出てきた『「こうに決まっている」というのを外す』という言葉を大切に、まずは自由に自分の気持ちに正直に、軽やかに、物事に向き合っていけたらいいなと思いました。

青山さんの小説では各登場人物たちが、そっと物語の中で共存していることがわかるのもほっこりします。

個人的には最後の宮司さんの「ここだけの話」も暖かくて好きです^^


ご覧いただき、ありがとうございました^^


【断捨離】はじめての後悔と対策の検討

 

こんばんは!

コロナ管理入院中のあわせです。

入院も3日目。 体調はワクチン効果か、発症より軽症ではあったものの、鼻詰まりと鼻水を残すのみでかなり回復しました^^

 

普段シンプルライフを目指し、断捨離をすすめてきて、物が減ったことで困る場面はありませんでした。

 

しかし今回、妊娠中のコロナ感染ということで急遽入院となり、ミニマルな生活ゆえに困ることに遭遇したので、困ったことと我が家の今後の対策についてまとめていきたいと思います。

 

スマホからの記事作成のため、読みにくいところがあるかと思いますが、ご了承ください。

 

◎入院までの流れ◎

わたしの場合、臨月の妊婦ということもあり、コロナ陽性診断当日に入院の連絡あり、翌日入院となりました。

週末を挟んでいたため、入院となった時点で発症4日目。隔離解除までの入院管理のため、1週間程度の荷物を準備し、来院するよう言われました。

 

◎入院に必要だった物◎

今回事前に必要と言われたものは、

・パジャマ

・下着

・タオル

・洗面用品一式(シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、洗顔、歯ブラシなど)

ティッシュ

・コップ、箸、スプーン

・洗濯用洗剤(洗濯機を使用する場合)

不織布マスク

・保険証、母子手帳

です。

 

 

その他実際入院して必要と感じたものは、以下の5点です。

・イヤホン(テレビを見るのに必要)

iPhone用(ランニングケーブル、ワイヤレス)は持参していたものの、備え付けテレビは普通の3.5mmジャックタイプのため、使用できませんでした…。

 

・小銭

洗濯がコイン式だったため、100円玉が必要でした。両替機はなく、対応もしていないとのことで、看護師さんがコンビニでの買い物代行にて崩してもらいました。

 

スマホを固定できるもの

・ふりかけなどのご飯のお供

・部屋の中用のスリッパ

上記3つは入院中の生活を快適に過ごすためにあると良かったなと思います。

スリッパは病院売店で販売していると思っていましたが、高齢者の転倒予防等の目的で取り扱っていないとのことでした。

 

パジャマや下着、タオルは臨月で産院からの指定の出産準備のため、たまたま普段より多めに自宅に置いていたものの、

シャンプーやボディーソープ、ティッシュなどのストックは必要最低限にしていたので、1週間分必要と言われ、自分も家族も隔離で買い物に行けず、即日入院のため知人に買い物を頼む暇もないということで、とても困りました💦

断捨離にて試供品等も処分していました…。

家の中のストックを集め周り(夫の未開封シャンプー詰め替え用なども拝借。笑)、なんとか準備できました…!

夫婦二人暮らしのため、今回はぎりぎりなんとかなりましたが、自分のストックのみでは乗り切れなかったと思います。

 

◎今回感じたことと、今後の対策◎

今回の一件で、突然の入院や災害などを考えると最低限のストックは必要と感じました。

 

《今後の対策》

・シャンプーなどの日用品

使用しているものに加え、最低1つずつはストックを置いておく。

ティッシュやトイレットペーパーは未開封が3つ以下になったら新しいものをストック。

・下着やタオル

家族1人につき最低三組は持っておく。

 

家族の数や生活のスタイルによって必要な数は変わってくると思います。

我が家は一旦これで様子を見てみます!

 

今回の入院を通して、持つべき数の把握はまだまだ勉強が必要だと、改めて感じる機会となりました。

今後も状況に応じて試行錯誤していきたいと思います!

皆様も緊急時に備えて、備品の数について考えてみてはいかがでしょうか。

 

ご覧いただき、ありがとうございました^^

【体験談、日記】臨月でコロナ陽性になりました。

 

こんばんは!

 

タイトル通り、臨月でコロナ陽性になりました。

 

38週、出産予定日まで後2週間というタイミングで、PCR検査にて陽性診断がつきました。

 

そこからは次々と状況が変わり、陽性診断の翌日である今日、コロナと妊娠管理のため総合病院に入院となりました。

 

妊娠中のコロナ感染、しかも出産予定日も近いということで、正直かなり不安でいっぱいです。

 

自分の備忘録と、もし似た状況になった妊婦さんの参考になればと思い、経過や各所の対応などを記録していきたいと思います。

 

目次

 

基礎情報

ちなみに…

我が家は30代夫婦、マンションにて二人暮らし。

夫はコロナワクチン2回接種、妻(私)は3回接種済みです。

 

発症からの経過~入院まで

4月1日(金)

夫が帰宅後、軽い喉の違和感あり、熱は37度。

寒い日が続いており、軽い風邪かと思っていました。

 

4月2日(土)

夫は朝も37度、軽い喉の違和感のみで、出勤。仕事中も特に症状の悪化はなし。

帰宅後、倦怠感あり、熱を測ると39度の熱発。

自宅にあった抗原検査キットにて陽性。

職場に連絡したところ、同じ職場で他にも陽性者が出たことが判明。

 

市のコロナ相談窓口に電話。抗原検査陽性、症状ありのため、週末に受診できるところはないと言われる。

同居者が妊婦であることを伝えるが、家庭内隔離して感染予防を徹底することしかできないとのこと。

 

マスク着用、家庭内隔離、一通りの除菌を行う。

寝室を分け、トイレ以外の共用部には出来るだけ出ないようにしてもらい、トイレは使用毎にアルコールの除菌シートで拭きあげるようにしていました。

 

夫の症状としては熱と咳がメインで、自宅にあったカロナールを内服して就寝しました。

 

夫の抗原検査陽性判明、コロナ相談窓口での対応を確認後、かかりつけの産婦人科に連絡。状況確認後、月曜の受診後に再度連絡するよう言われる。

 

4月3日(日)

夫の症状:カロナール内服しているが、熱37度後半で経過。咳と痰の増悪あり。

私の症状:3日深夜より徐々に喉の痛み、腫れあり。

 

家族に食糧と抗原検査キットを持ってきてもらう。

わたしも抗原検査を実施するが、陰性。

 

再度市のコロナ相談に電話し、夫は陽性、妊婦である妻は陰性のため、診断をつけてホテル療養等で隔離できないか問い合わせを行う。

症状ありの場合受診できるところが限られており、車で1時間以上離れた場所ないか必要があること、診断がついても週末のため保健所からの連絡は翌日以降にしか来ないであろうということで、受診を断念し、自宅にて隔離と除菌を徹底しながら過ごすことに。

 

4月4日(月)

コロナ相談から紹介された近所の内科を受診。夫は抗原検査で陽性のため、ドクターより陽性の診断がつき、保健所へ連絡。

わたしは病院の抗原検査でも陰性。しかし症状があること、出産予定日が近いことからPCR検査を依頼する。結果は翌日朝でるとのこと。

 

薬をもらい、自宅療養継続となる。

 

夫の症状:カロナール内服しているが37度2〜4度の熱が続く、咳と痰、鼻水の増悪

私の症状:咳と痰、鼻水あり。赤ちゃんの胎動はあり、おしるしやお腹のはり等はなし。

 

朝9時頃には診断がつき、保健所に連絡されているはずだが、この日保健所からの連絡は来ず。

 

かかりつけ産婦人科に夫の陽性と私の抗原検査陰性、PCR検査結果待ちの状況を伝える。症状などの状況確認後明日また連絡するようにと言われる。

 

4月5日(火)  妊娠38週0日

朝8時前に4日に受診した病院から連絡あり、PCRで陽性。ドクターより保健所に妊娠中ということも含め連絡してくださったとのこと。

 

昼前にまず夫に保健所より連絡あり。

状況の確認後、自宅療養となること、市からの食糧支援が2〜3日ほどで届くことなどの説明あり。4月1日が発症日、症状改善していれば11日で隔離解除予定。

 

昼過ぎに私にも保健所より連絡あり。

状況の確認後、妊婦であることを考慮しパルスオキシメーターを自宅に配送し、毎日の体調確認電話があると伝えられる。4月2日が発症、12日で隔離解除予定となる。

 

保健所から連絡があってすぐ、かかりつけの産婦人科に連絡。陽性の診断がついたこと、12日が隔離解除予定であることを伝える。毎日電話にて体調確認を行うとのこと。また感染中に破水や陣痛があった際は、指定病院での出産となる可能性が高い旨を伝えられる。

 

夕方、産婦人科の院長より電話あり。

出産予定日が近いため指定病院の方より、入院にてコロナの感染管理と妊娠経過の管理を行いたい連絡があったことを伝えられる。

隔離期間中に陣痛がこなかった場合は、退院後当初の予定通りかかりつけ産婦人科で産むことになると。

その後、指定病院の産婦人科より電話あり。症状や赤ちゃんの状況、産科症状(お腹の張りや痛みなど)の確認を実施。

すぐに入院と言われるが、夫婦共にコロナ感染中で車の運転が難しく病院に向かう手段がないため、症状も落ち着いているため翌日公的な車を手配し入院という流れになる。

 

4月6日(水) 38週1日

朝病院より電話あり。その後保健所から車が到着する時間の連絡あり、午前中のうちに入院。

検温、血圧、血中酸素濃度、採血、検尿、心電図、レントゲン、NSTの検査あり。

 

私の症状:鼻水がメインで、時折痰と咳あり。

陣痛や破水などの産科症状なし。赤ちゃんの胎動も変わらず、NSTも問題なし。

 

実際に感染してみて…

ここまでがコロナ疑いから、陽性診断、入院までの流れとなります。

週末の感染発覚ということもあり、診断や方向性が決まるまでにかなり時間がかかりました。

コロナ相談窓口の方やかかりつけの産婦人科、保健所など皆様とても丁寧に対応はしてくださったものの、どう動いて良いか分からず、感染予防を徹底することしかできない時間はとても不安でした…。

 

コロナの症状としては、個人差もあるのでしょうが、ワクチン3回接種済みのわたしの方が夫よりも軽症で、症状の改善も早い印象です。

 

しかし症状が軽いためか、抗原検査では2回とも偽陰性となり、PCRにて陽性診断となりました。

軽症の場合は抗原検査で出ないことがあると、ドクターからも話があったため、該当する方はPCRを行った方が良いと思います。

 

妊婦への対応

私の住んでいる自治体では37週以降の正期産に入った妊婦はコロナ症状の有無や重症度に関わらず入院管理をすすめているようです。

 

入院は感染病棟で、もし産科症状がある場合は、産科に移動になるとのことでした。

コロナが流行り出した初期の頃は、コロナ感染中の出産は基本的に帝王切開だったようですが、今は経膣分娩も可能で、母子の健康状態をみて帝王切開に切り替えることもあるようです。

 

入院中は毎日NSTで赤ちゃんの様子を確認してくれるとのことで、安心して入院させてもらっています。

 

また今後の入院での経過もおって記録していきたいと思います。

 

まとめ

母子共に元気に過ごせるよう、まずは療養に専念したいと思います。

同じように不安な思いをしている妊婦さんが少しでも早く元気に、不安なく過ごせることを祈っています。

わたしも頑張ります!

 

ご覧いただき、ありがとうございました^^

【断捨離】コンタクトからの離脱を目指す

 

おはようございます☀

シンプルライフを目指して断捨離をすすめているあわせです。

 

皆様はコンタクトを使用していますか?

 

日本眼科医会から2019年に発表された「2018年度(平成30年度)学校現場でのコンタクトレンズ使用状況調査」の報告では、使用率は小学生0.3%、中学生8.7%、高校生27.5%とされています。

高校生では4人に1人はコンタクトを使用しているということになりますね。

また日本人累計では1600万人以上の方がコンタクトレンズを使用しているともいわれています。

 

わたしも中学生の時からコンタクトを使用しているので、人生の半分以上コンタクトを使用して生活してきました。

 

断捨離や生活のミニマル化をすすめる中で、コンタクトレンズの使用について、

・保管場所をとる(1dayレンズ使用のため)

・定期的な購入が必要(手間と費用がかかる)

・目への負担が大きい

などのデメリットが気になるようになりました。

 

そこで1か月ほど眼鏡メインでの生活を送ってみて、コンタクトからの離脱ができないか検討をしてみました!

 

その結果、完全な離脱は難しく、コンタクトと眼鏡をシーンに合わせて併用していくというところに落ち着きました(笑)

しかし以前に比べるとコンタクトの使用頻度は減らすことができました!

 

コンタクト歴15年以上の私が、眼鏡生活で感じたメリット、デメリット、今後のコンタクトの使用についてまとめていきたいと思います。

 

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眼鏡生活のメリット

眼鏡生活をして感じたメリットは以下の3点です。

①目の疲れ、乾燥の軽減

②着脱が楽

③管理が楽

 

眼鏡生活で一番感じたメリットとしては①目の疲れ、乾燥の軽減です!

 

①目の疲れ、乾燥の軽減

ソフトコンタクトの連続着用時間はレンズによっても差はあるものの、12~14時間程度とされていることが多いと思います。

 

わたしはコンタクト使用時、仕事の日で12~14時間、夜まで予定のある日は16~18時間ほどレンズを装着して過ごしていました。

 

最近のレンズは酸素透過率や水分含有量が高く、目への負担が減り、乾燥もしにくいとされていますが、だいたい昼過ぎ~夕方ごろには乾燥を感じ、目薬を使用することが多かったです。

 

②着脱が楽、③管理が楽

コンタクトレンズの場合、着脱をする際には専用の液やケースが必要なため、出先でのケアの難しさや昼寝など一時的に外したいという場面で困ることがありました。

 

眼鏡は着脱が楽なため、目の疲れを感じた際や昼寝をしたい際、手元のものを見る際などは外して裸眼で過ごすことができるので、とても楽でした!

 

外した後もそのまま置いておき、必要な時もノールックでかけられるため、管理も楽だなと感じました。

 

眼鏡生活のデメリット

眼鏡生活を開始して感じたデメリットとしては、以下の3点です。

①マスク使用時、曇って見難い

②目元のメイクをする際に見えない

③写真を撮ると眼鏡が反射する

 

①マスク使用時、曇って見難い

こちらは対策として、曇り止めも使用しました。朝のうちは良いのですが、昼頃眼鏡が汚れてレンズを拭いてしまうと、曇り止めも一緒にとれてしまうので出先では眼鏡を拭くことができず困りました…。

曇り止めを持ち歩けば良いのでしょうが、液体タイプの曇り止めを購入したため、持ち運びを躊躇し、長時間のお出かけではコンタクトを使用していました。

 

②目元のメイクをする際に見えない

これは女性特有かとは思いますが、メイク時鏡にかなり近づかないと見えにくいため、お出かけメイクなど目元をしっかりメイクしたいときには困りました。

またマスカラやアイシャドーを使用すると、まつ毛が眼鏡につくため、眼鏡が汚れやすいと感じることもありました。

 

③写真を撮ると眼鏡が反射する

写真を撮る際にはレンズが反射してしまうため外すのですが、長時間眼鏡をかけていると鼻パッドのところに跡が残ってしまうこと、鼻パッド部分のメイクがとれてしまうこと、カメラ位置が分かりにくく目線を合わせにくいことなどがあり、写真を撮るような場所へのお出かけの際の使用は難しいなと感じました。

 

今後のコンタクト、眼鏡の使用について

1か月眼鏡生活を試してみて、

『完全な眼鏡への移行は難しいものの、コンタクトの使用頻度を減らすことは可能』

という結論にたどり着きました。

 

コンタクトの使用場面を、

・友人、旦那さんとのお出かけ

・長時間のお出かけ

・冠婚葬祭

と決めることで、週に2~3回に減らすことができました。

 

コンタクトの使用が減り、購入頻度が減ったため、節約にもなりました!

 

夏場になり、眼鏡が曇りにくい季節になれば、もう少し眼鏡使用の頻度を増やせるかとも思いますが、まずは無理のない範囲で続けていきたいと考えています。

 

まとめ

コンタクトから眼鏡への移行は、長年のコンタクト生活を送ってきた人にとってはなかなかハードルが高い思います。

まずはシーンに合わせてコンタクトの使用頻度を減らし、自分の生活の中に眼鏡で過ごす時間を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

ご覧いただきありがとうございました^^