あわせの休日

休日日記、読書記録、ワーキングマタニティーライフを気ままに

眠りについて考える。

 

おはようございます!

 

現在、言語聴覚士として働きながらマタニティ生活を送っているあわせと申します。

妊娠32週、産休まであと2週間をきりました!

日々の業務に加え、月末業務、産休に向けての準備に追われ、普段より忙しい日々を過ごしています(笑)

 

ありがたいことに母子ともに体調は問題なく過ごせているのですが、妊娠30週を過ぎたころから夜寝つきが悪い、眠りが浅いという悩みに襲われる日が増えました…!

 

ホルモンの影響やお腹が大きくなることでおきる深い症状など妊婦特有の悩みであることはわかりつつも、まだ産休まであと2週間あり、昼の仕事に影響が出ないようできれば夜は眠りたいものです(笑)

 

そこで少しでも眠りの質を向上できれば…と思い、眠りについての本を読み、共通してあげられている項目をまとめ、実際に試してみました!

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目次

 

 

読んだ本の紹介

西野精治さんの『スタンフォード式最高の睡眠』

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スタンフォード式最高の睡眠 [ 西野精治 ]
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 DaiGoさんの『賢者の睡眠』

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賢者の睡眠 [ メンタリストDaiGo ]
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の2冊です。 

 

睡眠のために意識すべき3項目

・寝る90分前にお風呂につかる

【理由】深部体温が下がると人間は寝付きやすくなる。そのため、お風呂につかり一旦深部体温を上げ、90分ほどの時間をかけて体温が下がり寝つきやすくなる。

 

・朝日を浴びる

【理由】

①日光を浴びるとメラトニンの分泌が抑制されるため、すっきり目覚められる。また日光はセロトニンの分泌を促す効果があり、セロトニンメラトニンの原料となるため夜の入眠がスムースになる。

②地球のリズムは24時間だが、人間の体内リズムは24時間ではないため、太陽の光を浴びることでリズムを合わせることができる。

 

メラトニンと睡眠の関係は深いため、朝カーテンを開けて日光をあびること、夜はできるだけ暗くして過ごすことを意識しました。

 

・朝体温を上げる

【理由】人間の体温は朝上がりよる下がるというリズムがある。朝体温を上げることでリズムを整えやすくなる。

 

→朝のストレッチ習慣と朝ごはんにスープやお味噌汁など温かいものを取り入れました。

 

あとこれはもともとの習慣ですが、朝の通勤を20分ほど徒歩にて行っています。

DaiGoさんの本では朝の15分の有酸素運動が集中力を高め、記憶力を上げると書かれており、こちらも続けたい習慣です!

 

実践してみて

1週間ほど意識した生活を送ってみたところ、寝つきはかなり良くなったと感じます!

途中で目が覚めることは時々ありますが、その後の再入眠は比較的スムースです。

そして朝早めに目が覚めることが増えましたが、疲労感はなくすっきり起きられることが増えている印象です。

 

まとめ

眠りの悩みを持つ方は現代多いですよね。どれも簡単に取り組めることなので、悩んでいる方はまずお試しに生活に取り入れてみてもよいのでは、と思います。

皆さんの眠りの悩みの解消に少しでも参考になると嬉しいです(*^^*)

 

ご覧いただきありがとうございました^^